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入試情報(概要)

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募集資格

資格1入学時(4月1日)に18歳以上であり、下記のいずれかに該当する者。
  1. 高等学校または中等教育学校卒業、もしくは2024年3月卒業見込の者。
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了、もしくは2024年3月までに修了見込の者。
  3. 学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、もしくは2024年3月までにこれに該当する見込の者。
資格2上記資格1を満たし、以下の全ての項目に該当する者。
  1. 航空身体検査「第1種相当」の基準を満たすこと。
  2. オルソケラトロジー(コンタクトレンズによる屈折矯正術)による矯正を行っていないこと。
  3. 屈折矯正手術(角膜前面放射状切開手術、レーシック等)の既往症がないこと。
    ただし、屈折矯正手術の既往歴があり、屈折矯正手術から6カ月以上が経過した時点において、症状が安定し、視機能が法政大学の出願資格の基準を満たしている場合は適合とする。
    この場合において、手術記録を含む臨床経過のほか、本学が指定する眼科専門医の診断により異常が認められないことを確認し、証明する書類を提出すること。
  4. 次の①~③のいずれかの資格を有する者
    ①TOEFL®TESTのOfficial Score ReportがiBT32点以上であること。ただし、2022年4月1日以降に受験したものであること。
    ②TOEIC®L&RのOfficial Score Certificateが430点以上であること。ただし、2022年4月1日以降に受験したものであること。
    ③公益財団法人日本英語検定協会実用英語技能検定試験準2級<4技能>以上に合格していること。
    ※TOEFL®ITPおよびTOEIC®IPは認められません。
  5. 「令和6年度大学入学共通テスト」において、本学が指定する科目を受験する者。(一般入試のみ)
資格3(自己推薦のみ)上記資格1・2を満たし、以下の全てに該当する者。
  1. 高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期まで(前・後期制の場合は前期まで、既卒者の場合は卒業時)の調査書の全体の評定平均値が4.0以上の者。
  2. 物理、数学Ⅰ、数学Ⅱを全て履修している者。
  3. 本専修で学ぶことを強く希望する者。

第一次選考

自己推薦
入試
書類審査(調査書、志望理由書、英語外部試験証明書)
一般入試 大学入学共通テスト 合計400点
  • 【外国語】英語(リスニングテスト含む)100点
    ※リーディング100点を75点、リスニング100点を25点の計100点に換算する。
  • 【数学】数学Ⅰ・A 100点、数学Ⅱ・B 100点
  • 【国語・理科】国語(近代以降の文章)、物理、化学、生物、地学から1科目選択 100点
    ※上記指定科目のうち高得点の1科目を合否判定に使用する。ただし、理科②は第1解答科目を使用する。

第二次選考

自己推薦
入試
面接試験、操縦適性検査、航空身体検査
一般入試 書類審査(調査書、英語外部試験証明書、大学入学共通テストの成績)、面接、操縦適性検査、航空身体検査
以上により、総合的に判定を行います。

航空身体検査とは?

飛行機の操縦には、ライセンスとともに航空身体検査証明が必要です。自家用機のパイロットに必要な第二種航空身体検査証明と、エアライン・パイロットなどのプロパイロットに必要な第一種航空身体検査証明の二種類があり、第一種のほうが検査基準が厳しくなっています。検査では、呼吸器系、循環器系、消化器系、血液および造血臓器、腎臓・泌尿器及び生殖器、運動器系、精神及び神経系、眼 、視機能、耳鼻咽喉、聴力、口腔及び歯牙など幅広い範囲で実施されます。詳細は財団法人航空医学研究センターのホームページをご参照ください。

https://www.aeromedical.or.jp/index.htm
航空身体検査とは?