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実習風景
2019.12.16
桶川訓練所 自家用操縦士課程270km単独野外飛行を実施しました
法政大学飛行訓練センター桶川訓練所では、後期自家用操縦士課程(3年生必修科目)の飛行訓練を実施しています。
11月下旬から、訓練生は単独操縦で大島空港まで飛行し、竜ヶ崎飛行場を経由して桶川に帰還する、距離にして270㎞以上の野外飛行に臨んでいます。
12月下旬までには技能審査を受験して、自家用操縦士のライセンス取得を目指します。
合宿生活を送り、仲間と知識を補いながら、訓練に集中してきた訓練生の表情はとてもたくましくなりました。
12月上旬には、教育支援本部担当の佐藤常務理事、尾川理工学部長が桶川訓練所を訪れ、訓練施設や訓練機、生活環境を視察し、訓練生を激励しました。
パイロット不足が深刻になるなか、パイロット養成が急務としてマスメディアでも大きく取り上げられています。
本専修から、空の安全を守る多くの人材が輩出されることが期待されています。