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実習風景
2019.07.17
桶川訓練所 自家用操縦士課程２７０ｋｍ単独野外飛行実施
自家用操縦士ライセンス取得のためには、単独操縦により、出発地点から２７０㎞以上の飛行して、その中間において２回以上の着陸をする野外飛行を経験することが要件となってします。
法政大学飛行訓練センター桶川訓練所で訓練をしている3年生は、単独で桶川から大島まで飛行し、竜ヶ崎飛行場を経由して桶川に帰還する訓練に挑みました。
桶川訓練所から訓練生が単独で飛行し、大島空港に着陸
大島空港では日高教授が訓練生を激励
気象条件が良くないなか冷静に判断し飛行してきた訓練生、訓練を開始したころに比べてたくましい表情になっていました
大島空港で駐機の手続きをしてまもなく、次の目的地に向け出発の準備を開始
竜ヶ崎飛行場を経由して、桶川飛行場に戻ってきた訓練機
担当教官の出迎えに、訓練生も安堵の表情
270キロ単独飛行訓練を無事終了、お疲れさまでした