実習風景 2019.06.17

桶川訓練所　自家用操縦士課程夜間操縦訓練を実施しました

理工学部機械工学科航空操縦学専修では、1、２年次に5時間（合計10時間）、3年次に約60時間の飛行訓練科目が必修科目として設置されています。

4月中旬から約60時間の飛行訓練に取り組んでいる3年生は、訓練内容の約半分を修了し、野外飛行訓練に挑み始めました。その一つに夜間操縦訓練があります。

日没前に離陸し、タッチアンドゴーを数回実施したのち、東京都内上空、神奈川県上空を飛行しました。通常の訓練時には確認できるチェックポイントを確認することは難しく、緊張が続きました。

東京スカイツリー上空や横浜上空を飛行して、桶川訓練所に無事に帰還しました。