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実習風景
2019.05.31
事業用操縦士課程 540キロ野外飛行を実施2
事業用操縦士課540キロ野外飛行訓練について続報します。
540キロ野外飛行訓練とは、機長として540km以上(途中2回の他空港への着陸を含む)の野外飛行を実施する高度な訓練ですが、学生は果敢に訓練に挑みました。
初日は、9:00ごろ桶川飛行訓練センター(本田エアポート)を離陸し、約2時間の飛行後、名古屋空港に着陸。休憩を取り、高松空港に向かいました。
翌日は静岡上空、桶川ホンダエアポート付近は天候が悪く、難しい飛行訓練になりましたが、積乱雲が通り過ぎるのを待ち、無事に桶川に着陸しました
訓練生という甘えは許されず、機長として全責任を持ってこの飛行訓練を成し遂げました。