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実習風景
2019.05.30
事業用操縦士課程 540キロ野外飛行を実施1
事業用操縦士ライセンス取得を目指し、法政大学飛行訓練センター(国土交通省の指定航空従事者養成施設)において訓練をしている11名の学生は、訓練開始から約2か月が経ち、540キロ野外飛行訓練を実施しました。事業用操縦士ライセンス取得には、出発地点から540km以上飛行して、その飛行の中間に2回以上の着陸をすることや、今回の540キロ野外飛行訓練を機長として飛行することを含み20時間以上機長として野外飛行していることが受験資格として求められています。
訓練生は、7月上旬まで桶川訓練所で訓練を実施した後、事業用操縦士課程の技能審査を受験することになります。技能審査合格後は、大分空港で双発機を使用し、多発限定課程、計器飛行証明課程の訓練に挑みます。