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実習風景
2019.05.04
事業用操縦士課程 540キロ野外飛行に向け訓練に励んでいます
事業用操縦士課程の訓練生13名は、訓練開始から約2か月半が経ち、540キロ野外飛行訓練を実施する時期になってきました。事業用操縦士ライセンス取得には、出発地点から540km以上飛行して、その飛行の中間に2回以上の着陸をすることや、今回の540キロ野外飛行訓練を機長として飛行することを含み20時間以上機長として野外飛行していることが受験資格として求められています。
540キロ野外飛行では、東京から比較的近い名古屋空港、仙台空港、新潟空港のほか、神戸空港や岡山空港など遠方の空港も利用します。
野外飛行に挑む時期になり、訓練生の表情もとても凛々しくなってきました。