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実習風景
2019.05.10
事業用操縦士課程 ５４０キロ野外飛行訓練を行いました
事業用操縦士の訓練生は、機長として出発地点から５４０km以上飛行して、その飛行の中間に２回以上の着陸をする野外飛行訓練を行いました。
埼玉県桶川訓練所を離陸し、愛知県名古屋空港まで飛行、燃料の補給や昼食をとって、東京都の大島空港へ、そして桶川訓練所に戻って来ました。
飛行前点検を終え、いよいよ出発
上空では管制官と交信しながら目的地に向け慎重に飛行
約２時間で最初の目的地の名古屋空港へ
名古屋空港では、約１時間の休憩
休憩はアッという間に終わり大島に向け離陸の準備
約２時間飛行し大島空港に到着
大島を離陸した機体は、横浜上空を通過し桶川へ
約１時間で桶川に到着、５４０キロ野外飛行をクリアしました