実習風景 2019.08.04

【桶川訓練所】フレッシュマンズフライトが始まりました

理工学部機械工学科航空操縦学専修の1年生は、入学して初めての飛行実習に臨んでいます。
本専修では、1年次にフレッシュマンズフライト（必修科目）を設置していて、航空操縦の導入として、航空操縦に関する一連の基本動作（飛行準備、飛行前点検、チェックリストの使用法、飛行の基礎など）を習得することを目指しています。
5日間の集中授業では、初日に実機を使用した飛行前点検やチェックリストの使用法を確認し、2日目からはいよいよ操縦桿を引き上げ、大空を教室に5時間の飛行実習が行われます。